9月28日(土)の開校記念日に、本校に蕎麦打ち体験の講師として「江別手打ち蕎麦愛好会」より
尾上 潤吉 氏、寄木細工体験の講師として「工房 楓」の 松浦 一明 氏、陶芸体験の講師として「草の窯」の 中村 裕 氏を講師としてお招きし、3種類の体験学習を実施しました。
各体験とも、講師の説明の後、保護者・教職員共に協力して各体験に取り組んでいました。今年の新蕎麦を使用した打ち立ての蕎麦は香りも良く、プロのように細く揃えて切り出すことは難しくても、皆、和気藹々と笑顔で作ることができたのもあり、非常に美味しくいただくことができました。保護者にしか見せない家庭でのお子様の様子や学校での様子など情報交換をしたり、寄木のデザインについて一緒に悩んだり、土を捏ねたり、型抜きをしながら思い描く器を作り上げたりしながら、保護者と教職員の間でこれまで以上に深く親睦を持つことができました。
今回参加出来なかった方も、今後の本会の事業へのご理解とご協力、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
蕎麦打ち体験
寄木細工体験
陶芸体験