5月9日(木)に、進級し、クラス替えを行った2学年を対象に、新しい人間関係の中で、「自己理解、他者理解を深め、周囲と良好な関係を築く能力の育成を図ること」と、「周囲とのやりとりの中で適切な自己表現の在り方を考えること」の2点を目標にソーシャルスキルトレーニングを実施しました。
アイスブレイクから始まり、クラス内でグループを作り、みんなで意見をそろえたり、グループのメンバーが答えを導き出せるようヒントを出したりと協力してプログラムに取り組んでいました。また、クラスメイトにいろいろな質問をすることで新たな面を発見したり、これまで話をする機会がなかった人と話をしたりとコミュニケーションを取っていました。
拍手リレーではどのクラスも、プログラムの初めに計測したタイムをプログラムの終わりには大幅に短縮することができ、クラス内の団結力が向上させることに成功していました。