3月9日(水) 5・6校時、1学年を対象に「薬物乱用防止教室および防犯教室」を実施しました。
北海道警察厚別警察署少年係職員の方にお越しいただき、前半は薬物乱用の未然防止について、後半は防犯意識の啓発についてご講話いただきました。
質疑応答では、生徒から積極的な質問が出るなど、たいへん有益な内容となりました。
生徒の感想を一部紹介します。
・自分だけでなく周りにも迷惑がかかるので、薬物についての話には絶対に乗らないようにします。
・薬物はすぐ近くにあるかもしれないので、しっかり断る勇気と助けを求めることが大事だとわかりました。
・薬物は3種類(興奮・抑制・幻覚)に分かれていることや、キノコもある、ということが驚きでした。
・不審者がいた時は、迷わず110番することが大切だと改めて気が付きました。
・痴漢や不審者に会ったら声を上げ、可能であれば動画などの証拠を取り警察への連絡も必要だと思いました。
・帰り道にイヤホンをすることが多いのですが今日の話を聞き、しない方がいいと思いました。